生徒さん募集でも行動し続けることが大切

こんにちは、アミーズティーチャーズ主宰の安藤歩です。

暑い季節になりましたが
今年は子供達は例年になく短い夏休みになりそうですね。。

さて、今日は「生徒さんを募集するのはいつなのか」ということについてお話します。

私の教室は年度終わりもそうですが、2月に生徒さんから曜日変更の希望があがってくることが多いです。

なぜなら塾のクラス編成の時期が2月だから。

塾のクラスが上がったり下がったりで塾の曜日が変わります。

すると、ピアノレッスンの曜日変更だけではなく退会の選択をする方もいらっしゃいます。

クラスが変わることで勉強の比重が大きくなり、ピアノをやめて塾に専念、ということですね。

いま満席に近い先生でも、いつまでもそれが続く保証はなく常に生徒さんの募集に意識を向けている必要があると私は思います。

それに加えて、
生徒さんのご入会のピークは4月、5月ですが、先生は一年中募集について考えている、行動しているべきです。

自分のことをお話しちゃいますが、私は一年365日の中で、募集に繋がる行動をしていない日が3日あるかないかくらい。
常に頭の片隅に「生徒さんを募集するには」ってテーマが掲げられているような状態です（笑）。

音楽に集中したい、という気持ちもあるけれど、生徒さんがきてくれないことには音楽教室が立ち行かず、先生方も在籍してくれなくなって結果的に今いる生徒さんたちが安心して通えなくなってしまうので、これは主宰としての仕事だと思っています。

わたしの仕事は心から「音を楽しんでいただく（音楽）」ことでもあるし、
音を楽しむ場所をずっと提供し続けることでもあるので、
生徒さんが安心して通っていただけるよう経営を安定させることはとってもとっても重要なのですよね。

とはいえ、朝から晩まで作業しているわけではありません。
脳内で常にそのことを考えていますが、作業というと夜中まで作業集中することもあれば10分で終了という日もあります。

集客のために行動・作業している内容はざっとこんな感じです。