ピアノの先生もコンサートで演奏しよう
こんにちは、アミーズティーチャーズサロン 主宰の安藤歩です。
ピアノの先生もみんなの前で演奏しよう
小さな地域のコンサート、ありますよね。
その地域のピアノの先生・ヴァイオリンの先生・歌の先生方が集まってソロ演奏をしたり、子供達が歌を歌ったりする地域密着型のコンサートです。新型コロナ禍で今年は規模縮小や中止が相次いでしまい残念なのですが、、、
こういった場に参加して、演奏を披露するということはピアノの先生方にとってとっても大事なことだと思います。
教室のアピールができる!
美しいドレス姿でニコニコ登場して素敵な演奏をする先生を見て「うちの子をこの先生に習わせたい!」と思う親御さんも多いはず。
やはりピアノの先生(講師)が演奏を披露すること、この効果は絶大だと、わたしは感じています。
と、ここまではよく言われているお話。
ピアノの先生が演奏を披露することのもうひとつの効果があるんです。
ピアノの先生が演奏を披露すると地域貢献にもなる
ピアノの先生が演奏を披露するもうひとつの効果、それは・・・
日頃から音でご迷惑をお掛けしているご近所の方々に音楽で地域貢献をアピールできるということ。
地域密着の演奏会は音楽を街に広げるという地域貢献のひとつです。
文化的で魅力ある街にするためのお手伝いというわけです。
そして少し視点をずらして地域と自分たちの教室のことを考えてみれば、
私たちは毎日のようにピアノの音を出していて、それはご近所にも漏れ聞こえています。
防音室も完全防音ではありません。
でもそういう地域密着の演奏会で音楽を披露すると
「あら、うちのお隣の先生だわ。わー、いいわねぇ・・・」
と気づいてもらえ、親近感を持ってもらえるかもしれません。
街に根付いたピアノ教室になるためにも、
地域の演奏会で地域のみなさんの前で演奏する、ということは楽しいだけではなく得るものも多いのですね。
・・・と、そういう考え方をご紹介しましたが、
先生が演奏する機会は多いほうがいいし、音楽が聞こえてくる街は本当に素敵です。
アミーズ・ティーチャーズサロンではこのような小さな活動についてもみなさんで情報共有をしています。ご興味ありましたらどうぞお問合せください。
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