尖る勇気を持てますか?~共感してくれる生徒さんを集めるために


生き残るためには差別化が必要
どの業界でもそういわれます。もちろん音楽業界でもそうです。

でも具体的にどうしたらいいんだろう?悩むことも多いですよね。

たとえば・・・ピアノの先生の中には演奏活動されている方もいらっしゃいます。

それが教室の差別化につながります。

「あそこの先生はリサイタルするくらいスゴイ人なのね」と。



ほかにも、多くの生徒さんがコンクールに入賞すると「あの先生はコンクールに強い」と評判になります。

これも差別化です。


でもこの話をきいて


わたしもリサイタルしたほうがいい?
生徒さんにコンクールを目指せというべき?


いえいえ、そういう話ではないのです。
リサイタルをしましょうということではないのです(笑)


ご近所のピアノの先生がやっていないことで、ご自身ができることを考えてみて下さい。


大層なことじゃなくて大丈夫。

小さなことでもあなたしか行っていないことを心を込めて実行してみましょう。


たとえば・・・、
英語ができるなら英語でピアノのレッスンもできますよ、とか?

定年退職後の男性のためのピアノ講座、とか・・・?

親子ピアノ連弾教室とか・・・?


世の中にはたくさんヒントがあります。そしてすでに他にはない講座を実施されているにも関わらず、ご自身がそれに気づいていないケースもあるのです。

差別化できること=尖っていること


そして自分の尖っているところをしっかり目立つようにアピールしましょう!

尖ると目立ちますから共感してくれる生徒さんが集まってくれます。
同じ興味を持ってくれるからこちらもレッスン楽しめますよね!


でも逆に、目立つとアレコレ言われることもあるでしょう。たぶん。
世の中色々な人がいますから、傷つくこともあるでしょう。

でもいいんです、
アレコレ言われるほど目立ったのだ!と喜ぶべきです。

目立ちたくないけど生徒さんにどんどん集まってほしいということは不可能です。

行動すると未来は変わります(^^)

アミーズ・ティーチャーズサロンでは、おひとりおひとりの先生の尖った魅力を引き出しアピールするお手伝いをいたします。


一緒にがんばりましょうね!

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