大人の生徒さんには「居心地のよさ」を

こんにちは、アミーズ・ティーチャーズサロン 主宰の安藤歩です。

わたしの教室、アミーズ音楽教室ではもうすぐ大人の生徒さんたちの発表会があります。

おかげさまで、最近はたくさんの大人の生徒さんが通ってくださっています。
みなさん、発表会を楽しみにしてらっしゃるので私達も準備に力が入ります。

大人の生徒さんは居心地が大切

大人の生徒さんは居心地がいいとずーーーーーっと通って下さいます。

私の生徒さんたちはみなさん10年越えです(エッヘン!)。
「一緒に歳をとっていこう」と言い合っています。

先日、教室のボーカルの先生と雑談していたら大人の生徒さんの話題になりました。

「生徒さんのAさんとBさん、この前レッスンで泣いちゃったんです」


ついドキッとする私。

え、何で?
レッスンがつらいとか??



そうではありませんでした。


Aさんはお仕事で辛いことがあったそうです。

Bさんはお子さんとの関係のお悩み。

お二人とも先生にご自分の気持ちを話しているうちに涙ぐんでしまったのだとか。。

先生に話しやすい雰囲気がある

人は相手に心を開いていないと自分の本当の辛さを話したりしません。

自分が話す相手を信頼し、心をひらいていないと心の中を見せたりはしないものです。


そして信頼関係は、言葉と気持ちを何度も往復させて少しづつ築いていくもの。

ボーカルの先生は、さりげなくそういうことのできる方です。
先生が生徒さんのことを気にかけている、そしてそれが生徒さんに伝わっているのでしょう。


それに加えてボーカルのレッスンが気持ちよくリフレッシュできるものだったことで、
悩み事からしばし離れて気持ちがおちつき、
生徒さんの最大の懸念事項について信頼できる先生にポロっと本音をこぼすことができたんじゃないかなと思います。


話しやすい雰囲気は一朝一夕にできあがるものではないですが、
現実から離れて音楽に没頭している時間は頭の中をリセットする重要な時間でもありますからね。

大人の生徒さんとよい関係築くために

ちなみに、生徒さんとの信頼関係を築くために
わたしは、レッスンの時以外で連絡して、生徒さんが興味関心のあることの情報をお知らせしたりします。

ピアノのことだったり、それ以外のことの場合もあります。

先生と生徒、自分の仕事とプライベートという線引きをキッチリしないで「人として」お付き合いをしている感じです。


レッスンを辞められたら困ると思ってやっているわけではないですよ(笑)。


わたしの生徒さんはみなさんとってもいい方ばかりなので、自然と「この話、〇〇さんに知らせたい!」と思うんです。(先日のブログで書いた通り、そう思う生徒さんに来ていただいているのですから)

人によってはプライベートに踏み込まれることが嫌な方もいらっしゃいますし、先生と生徒さんは必要以上に関わらないというのが最近の傾向ではありますが

でもね、わたしの感覚からするとほとんどの人は自分のことを気にかけてもらえたら嬉しいものです(わたしもうれしいです)。


だからわたしのほうから一歩踏み込んでみるようにしています。

大人の生徒さんは上達だけではなく居心地の良さを求めて通っています。
マニュアル通り・画一的ではなく臨機応変・暖かな対応を心がけていきましょうね。

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